[MTG]統率者戦:Angus Mackenzie
2011年8月10日 Magic:the Gathering
ちょっと早めのお盆休みに突入して暇なのでEDHのデッキでも晒してみる。
米沢で友人が使っているのを見て触発され、自己流にアレンジしてみた。
Q.コイツ誰よ?
A.
レジェンド出身のバントカラーレジェンド。同セットの《Karakas(LEG)》と関わりがあるらしい。
3マナで2/2と多色にしては低スペックだが3マナとタップで《濃霧/Fog》が打てる。
統率者ダメージをまるまる軽減することが出来、相手の勝ち手段の一つを無効化できるので除去さえされなければ脅威な存在になる…かもしれないw
動きとしては、
1.ダメージ軽減を駆使してできるだけ穏便に生き残る。
・兎に角殴られないようにすること!出来るだけ被ダメージは抑えていきたい。
・マッケンジー+種子生まれ、スパイク+魔女でたいていの場合は戦闘ダメージをシャットアウトできるので、殴っても無駄ですよ~的なオーラを出しておくこと。
2.除去・カウンターなどを駆使してできるだけ穏便にコントロールしていく。
・187クリーチャーが結構入っているので魔女やブリンクで使いまわしてアドバンテージをガンガン稼ぐ。
・全体除去等で場の空気を変えてあげるのも忘れずに。
・コンボデッキに耐性が殆ど無いので、決められる前に徹底的に無力化すること。
3.場がおとなしくなったところでコンボ決めて勝利!
たいていの場合、敵同士がけん制しあってグダって来るので、タイミングを狙って一気に勝ちに行きましょう!
狙うは例の影武者ヒバリコンボ。相手のパーマネントを全てバウンスしてもよし、好きなだけカード引いてもよし。後はファッティ共を連打して殴ってゲームエンド。もう一つはピクルスコンボ。相手の土地をロックしてしまいましょう。
両者ともクリーチャー依存のコンボなので適者生存やシャーマン、出産の殻で地道にパーツを揃えましょう。
こんなところかな。
全体的にコントロール強め&勝ち手段が薄い超後ろ向きなデッキなので、格段強いデッキではないけれど場をコントロールする楽しさを満喫できるデッキだと思ってる。
まだ1回しか回していないのでなんともいえないけれど、もっと調整できそうなのでしばらく使い続けてみようと思う。
米沢で友人が使っているのを見て触発され、自己流にアレンジしてみた。
ジェネラル
《Angus Mackenzie(LEG)》
クリーチャー
《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist(ALA)》
《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage(ARB)》
《金粉のドレイク/Gilded Drake(USG)》
《獣相のシャーマン/Fauna Shaman(M11)》
《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CMD)》
《ミストメドウの魔女/Mistmeadow Witch(SHM)》
《鏡の精体/Mirror Entity(LRW)》
《永遠の証人/Eternal Witness(CMD)》
《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant(FUT)》
《騙り者、逆嶋/Sakashima the Impostor(SOK)》
《スパイクの織り手/Spike Weaver(EXO)》
《種子生まれの詩神/Seedborn Muse(10E)》
《神秘の蛇/Mystic Snake(TSB)》
《アウグスティン四世大判事/Grand Arbiter Augustin IV(DIS)》
《非凡な虚空魔道士/Voidmage Prodigy(TSB)》
《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage(EVE)》
《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(M12)》
《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》
《影武者/Body Double(PLC)》
《熟考漂い/Mulldrifter(CMD)》
《ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter(TSP)》
《霊体の先達/Karmic Guide(ULG)》
《酸のスライム/Acidic Slime(M12)》
《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir(TSP)》
《起源/Genesis(JUD)》
《映し身人形/Duplicant(MRD)》
《森滅ぼしの最長老/Woodfall Primus(SHM)》
《テラストドン/Terastodon(WWK)》
《無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre(ROE)》
アーティファクト
《太陽の指輪/Sol Ring(CMD)》
《ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot(CMD)》
《連合の秘宝/Coalition Relic(FUT)》
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》
《忘却石/Oblivion Stone(CMD)》
《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt(TSB)》
《出産の殻/Birthing Pod(NPH)》
エンチャント
《適者生存/Survival of the Fittest(EXO)》
《Mystic Remora(ICE)》
《森の知恵/Sylvan Library(5ED)》
《忘却の輪/Oblivion Ring(M12)》
インスタント
《直観/Intuition(TMP)》
《嘘か真か/Fact or Fiction(CMD)》
《神秘の教示者/Mystical Tutor(6ED)》
《悟りの教示者/Enlightened Tutor(MIR)》
《交錯の混乱/Muddle the Mixture(RAV)》
《対抗呪文/Counterspell(7ED)》
《邪魔/Hinder(CHK)》
《バントの魔除け/Bant Charm(ALA)》
《一瞬の瞬き/Momentary Blink(TSP)》
《塵への帰結/Return to Dust(CMD)》
ソーサリー
《神の怒り/Wrath of God(10E)》
《審判の日/Day of Judgment(M12)》
《総くずれ/Rout(INV)》
《浄化/Purify(ULG)》
《自然の知識/Nature’s Lore(ICE)》
《耕作/Cultivate(CMD)》
《スカイシュラウドの要求/Skyshroud Claim(NEM)》
《戦争門/Wargate(ARB)》
《複製の儀式/Rite of Replication(ZEN)》
PW
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》
土地
《平地/Plains》
《島/Island》
《森/Forest》
《冠雪の平地/Snow-Covered Plains(CSP)》
《冠雪の森/Snow-Covered Forest(CSP)》
《冠雪の島/Snow-Covered Island(CSP)》
《Tropical Island(3ED)》
《Tundra(3ED)》
《Savannah(3ED)》
《繁殖池/Breeding Pool(DIS)》
《神聖なる泉/Hallowed Fountain(DIS)》
《寺院の庭/Temple Garden(RAV)》
《霧深い雨林/Misty Rainforest(ZEN)》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand(ONS)》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath(ONS)》
《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast(10E)》
《クローサの境界/Krosan Verge(JUD)》
《アダーカー荒原/Adarkar Wastes(10E)》
《低木林地/Brushland(10E)》
《トリーヴァの廃墟/Treva’s Ruins(PLS)》
《海辺の城塞/Seaside Citadel(ALA)》
《溢れかえる果樹園/Flooded Grove(EVE)》
《秘教の門/Mystic Gate(SHM)》
《樹木茂る砦/Wooded Bastion(SHM)》
《氷河の城砦/Glacial Fortress(M12)》
《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove(M12)》
《地平線の梢/Horizon Canopy(FUT)》
《トレイリア西部/Tolaria West(FUT)》
《露天鉱床/Strip Mine(4ED)》
《不毛の大地/Wasteland(TMP)》
《アカデミーの廃墟/Academy Ruins(TSP)》
《聖遺の塔/Reliquary Tower(CON)》
《海の中心、御心/Mikokoro, Center of the Sea(SOK)》
《嘆きの井戸、未練/Miren, the Moaning Well(SOK)》
《高級市場/High Market(MMQ)》
《コーの安息所/Kor Haven(NEM)》
《Maze of Ith(DRK)》
《惑いの迷路/Mystifying Maze(M11)》
Q.コイツ誰よ?
A.
Angus Mackenzie
WUG
伝説のクリーチャー — 人間・クレリック
WUG,T:このターンに与えられるすべての戦闘ダメージを軽減する。この能力は、戦闘ダメージ・ステップより前にのみ起動できる。
2/2
Legends・レア
レジェンド出身のバントカラーレジェンド。同セットの《Karakas(LEG)》と関わりがあるらしい。
3マナで2/2と多色にしては低スペックだが3マナとタップで《濃霧/Fog》が打てる。
統率者ダメージをまるまる軽減することが出来、相手の勝ち手段の一つを無効化できるので除去さえされなければ脅威な存在になる…かもしれないw
動きとしては、
1.ダメージ軽減を駆使してできるだけ穏便に生き残る。
・兎に角殴られないようにすること!出来るだけ被ダメージは抑えていきたい。
・マッケンジー+種子生まれ、スパイク+魔女でたいていの場合は戦闘ダメージをシャットアウトできるので、殴っても無駄ですよ~的なオーラを出しておくこと。
2.除去・カウンターなどを駆使してできるだけ穏便にコントロールしていく。
・187クリーチャーが結構入っているので魔女やブリンクで使いまわしてアドバンテージをガンガン稼ぐ。
・全体除去等で場の空気を変えてあげるのも忘れずに。
・コンボデッキに耐性が殆ど無いので、決められる前に徹底的に無力化すること。
3.場がおとなしくなったところでコンボ決めて勝利!
たいていの場合、敵同士がけん制しあってグダって来るので、タイミングを狙って一気に勝ちに行きましょう!
狙うは例の影武者ヒバリコンボ。相手のパーマネントを全てバウンスしてもよし、好きなだけカード引いてもよし。後はファッティ共を連打して殴ってゲームエンド。もう一つはピクルスコンボ。相手の土地をロックしてしまいましょう。
両者ともクリーチャー依存のコンボなので適者生存やシャーマン、出産の殻で地道にパーツを揃えましょう。
こんなところかな。
全体的にコントロール強め&勝ち手段が薄い超後ろ向きなデッキなので、格段強いデッキではないけれど場をコントロールする楽しさを満喫できるデッキだと思ってる。
まだ1回しか回していないのでなんともいえないけれど、もっと調整できそうなのでしばらく使い続けてみようと思う。
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