庄内町の集いレポ。

2007年3月5日 Magic:the Gathering コメント (5)

来週日曜日は山形で集いがあるんだけど、残念ながらその日はどうしても行けない為庄内町の集いに参加しました。

PLC解禁してようやく黒単コンが組めるようになったのでテストプレイもかねて。以下レポ。

1回戦・Kさん　○○

謎の12タッパーと対戦。こういうネタデッキは大歓迎だ。
だがしかしこのデッキには純正クリーチャーは1体しか入ってないのでタッパーがただの1/2に。《氷の干渉器/Icy Manipulator(9ED)》は少し障害になったが滅ぼして手札削ってドレイン連発で勝利。なんとなく罪悪感。

2回戦・某MOジャンキーとなりつつある既婚者ジャッジの方　××

ボロス…だったのだが事故たらしく火力が1発か飛んでこない。ほぼ白単ウイニーでした。
それでも《聖なる後光の騎士/Knight of the Holy Nimbus(TSP)》や《サルタリーの僧侶/Soltari Priest(TSP)》で押し切られてGG。2戦目もサイドから除去をたんまり積んだのだが引かなけりゃどうしようもないってことで。嗚呼、滅び様はどこへやら…。

3回戦・諏訪さん　×○○

氷雪赤コン。相性は悪くないのだが、《雪崩し/Skred(CSP)》をソーサリーと勘違いしてたので《ファイレクシアのトーテム像/Phyrexian Totem(TSP)》でアタック→案の定雪崩し5点分が飛んでくる→俺涙目wwwww
その試合は落としたものの、後はハンデスで《燎原の火/Wildfire(9ED)》や《シヴ山のウンパス/Shivan Wumpus(PLC)》などを落として《根絶/Extirpate(PLC)》。後はドレイン連打で勝利。

最終戦・T田さん　○×○

赤白コン。一番緊迫した試合だった。1ターン目から《Greater Gargadon/大いなるガルガドン(TPS)》待機という漢っぷり溢れる展開。火力や《捕縛の言葉/Word of Seizing(TSP)》などでコントロールされ、1戦落とすが何とか勝利。

結果、3-1で2位でした。コントロールメタ仕様にして良かったw

・チラシの裏・
試合の合間にT田さんとレガシー。十和田に持っていくデッキの調整をしたのだがLoamに勝てない。X=1チェリスが間に合えば封殺できるのだがLoamが回りだすともうおしまい。拘束できずに終了するパターンが多かった。しかも調整のため《知識の渇望/Thirst for Knowledge(MRD)》を《嘘か真か/Fact or Fiction(IN)》に変えてみたのだが打てないことが多く手札で腐ってしまったため元に戻すことにする。このデッキ、まだまだ調整が必要だ。

庄内勢のQMAの流行っぷりは異常www
一日中半数以上の人がその話で持ちきり。さらには大会終了後すぐQMAをしに行った人もいたくらい。おいおいw
(って言ってる自分も最後まで居ずに鶴遊に行ったのは内緒だw)
上の方は俺と同じ賢者二段の人が居た…っていうか経1戦目で当たったK氏だったオチは笑ったw
おへその人が大会に来てたので大会終了後は彼と一緒に鶴遊へ。
その日は彼のサポートしました。やっぱり下位グループは早押し勝負だなぁ〜と実感。

今日は以上。