3/1発表・3/20施行のスタンダードにおける禁止カードが発表されました。

《電結の荒廃者/Arcbound Ravager(DST)》
《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault(MRD)》
《古えの居住地/Ancient Den(MRD)》
《教議会の座席/Seat of the Synod(MRD)》
《囁きの大霊堂/Vault of Whispers(MRD)》
《大焼炉/Great Furnace(MRD)》
《伝承の樹/Tree of Tales(MRD)》
《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel(DST)》

以上8枚。親和デッキの中核をなすカードがすべて禁止されてしまいます。

"いくらなんでもやりすぎ"感が漂うのは私だけでないはず。
確かに親和は現スタン環境で最も対処されにくい(されたとしてもそれを上回るほどのデッキパワーがある)アーキタイプだったのですが、それだったら荒廃者+信奉者だけでいいと思う。

しかし何故ATランドまで禁止にするのか?そこまでして親和を否定するかWoC。ミラディンの目玉コンセプトなのに…。

これにより私のメインデッキであるワークスさえも存在否定されてしまった。あまりにも酷すぎる仕打ち。惨すぎる。好きなデッキが回せないのはあまりにも悲しい。

さよならワークス、君のことは忘れないよ。。。


しかしながら親和がトーナメントシーンからいなくなったことで環境はかなり変化するであろう。親和のおかげで表舞台に立てなかったデッキたちが日の目を浴びるのはとても喜ばしいことだ。
例を挙げるならば白ウイニー・黒コン・青白コン…。挙げればいくらでもでてきそうだ。

逆にRDWや緑コン・青単コンなど、親和を中心にメタったデッキはその構成を大幅に変えなければならないだろう。《酸化/Oxidize(DST)》や《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman(MRD)》・《死者の嘆き、崩老卑/Horobi, Death’s Wail(CHK)》なんかはあまりトーナメントでは見かけなくらるだろうね。ショップ泣かせもいいとこだ。

とりあえず自分は以後トロンか黒コン中心に回していきたいと思ってます。
3/13の酒田ではワークスを使い収めしてくるかなー。

もう少し書きたいことあるけどもう遅いんでまた今度。
ノシ

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索