今日からblogで日記を書くのでよろしくお願いします。

只今23時を回りました。オンスロートがスタン落ちするまであと1時間ないです。
思えば、出た当初は散々弱い弱いとほざいてましたがなんだかんだいって結構身の詰まってたエキスパンションだったと思います。もう2年経つんだ。時間ってあっという間に過ぎていくもんだなぁ。

というわけで活躍したカード軍を少しピックアップ。

・《賛美されし天使/Exalted Angel(ONS)》
新システム「変異」能力クリーチャーの最高位。実質4マナ4/5飛行スピリットリンクはやりすぎの声が。おかげで7版で復活した《セラの天使/Serra Angel(8ED)》の影が薄かったこと…。
そして一世を風靡した「白系コントロール」の三種の神器のひとつでもあった。(残り2つは《永遠のドラゴン/Eternal Dragon(SCG)》と《正義の命令/Decree of Justice(SCG)》。)

・《ゴブリンの戦長/Goblin Warchief(SCG)》
スカージ以前のゴブリンデッキも十分強かったがこの生物のおかげで異常高速化し、ブロック構築では手の付けようがなかったほどビートダウンっぷりを見せた。その力はエクテンデッド環境でも十分に暴れまわることになるだろう。

・《霊体の地滑り/Astral Slide(ONS)》
ウルザブロックから再録されたシステム「サイクリング」。この能力を最大限に生かせたカードだと思う。自分のクリーチャーを守る、変異のコストを無視、相手のクリーチャーを足止め、187クリーチャーの再利用…。これがインスタントタイミングで出来てしまう。おまけに1ドローつき。
前半は《稲妻の裂け目/Lightning Rift(ONS)》と共に、後半は《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》とのコンボで活躍した。

・《正義の命令/Decree of Justice(SCG)》
サイクリングデッキの最終兵器、アンカウンターのインスタントX火力。特に《ミラーリの目覚め/Mirari’s Wake(JUD)》との相性は抜群で、2003年度の世界選手権はこれが勝負の分け目にもなったほどだ。 目覚めが去った後でも白系コントロールの決め手になる重要なカードであった。白コン三種の神器のひとつ。

・《精神の願望/Mind’s Desire(SCG)》
個人的に大好きだったカード。何が出るかわからない、「ストームドレインデッキ」のキーカード。引きの強さだけはいっちょまえの私にとってこのデッキは運命的なものを感じましたw
ああ、平気で3TKした頃が懐かしい…。

そのほかに《貪欲なるベイロス/Ravenous Baloth(ONS)》や《戦慄をなす者ヴィザラ/Visara the Dreadful(ONS)》などのパワーカードもありました。これらのカードはエクテン環境で活躍されるといいですね!!(^_^)

あーあと10分ないや。

てなわけでさようならオンスロート。

そしてよろしく神河物語。

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